食材・調味料

白砂糖は害?!~砂糖の種類と違い~

投稿日:2017年6月22日 更新日:

食事に気をつけようと思い始めてから・・・・

作り手としては、身近な調味料がとても気になります。

今日は、そんな調味料第1弾として、砂糖にクローズアップしてみましょう。

 

 

白い砂糖と茶色い砂糖

 

お菓子作りに使われるときの砂糖の量。これ、いまだに「うげっ」って思います。

こんなに砂糖使うんだ・・・甘党の私ですが思います。

ケーキやクッキーなどすごいです。山盛りの砂糖です。

 

なので、一時期スイーツを作るのがイヤになったことがあります。

知らぬが仏、お店で買う方がいいやーって思ったけど、

「ん?まてよ?自分で作ってあれだけの砂糖を使うってことは既製品はもっと多いはず。

しかもどんな原料を使っているかわからない・・・」

 

そう思ってからは、砂糖の種類を変えることにしました。

 

特売で購入していた上白糖→きび砂糖に変更

 

きび砂糖にこだわっているわけではありません。

完全に精製していない砂糖であることが重要。

きび砂糖(サトウキビが原料)、甜菜糖(甜菜が原料)などなど・・・

ミネラルも含まれています。コクがあります。体を温める効果があります。

 

 

お店に行って見比べて、財布と相談して購入します。

この手の砂糖は上には上があり、価格帯に幅があります。

もちろん、上白糖に比べると値段が高いです。

 

 

きび砂糖や甜菜糖は料理やお菓子に使うと茶色く仕上がります。

これ、気になる人にとっては重要で、知人は、家族に不評でやめたと言っていましてた。

 

スポンジケーキやパンを作るときは上白糖を使う方がいいかも。

煮物など、色が気にならない料理に使うことからオススメします。

 

ちなみに、茶色い砂糖といっても、三温糖は上白糖を煮詰めて茶色くしたものなので

ミネラルは残っていません。上白糖よりコクはあるそうですけどね。

 

農薬の使用について・・・

 

茶色い砂糖のことを調べていてぶつかった壁があります。

農薬問題です。

原料であるサトウキビや甜菜は、農薬がたくさん使われているようです。

上白糖でミネラルを排除せず、脱色せずいいものをとろうと思っても農薬の危険・・・

サトウキビや甜菜は無農薬のオーガニックを探すのも難しいようです。

 

こうなるとどこかで妥協するしかないのですが・・・

上白糖を使っても原料はサトウキビ。

だったら、少しでも体にいい茶色い砂糖を使う・・・というところでしょうか。

 

 

茶色い砂糖にはどんなものがあるの?

 

きび砂糖

黒糖より精製が進んでいるが、白砂糖よりは精製されていないものの総称。

カリウム・マグネシウム・カルシウムなどのミネラルは甜菜糖より含有量が多い。

 

甜菜糖

北海道で栽培されている砂糖大根を原料とした甘味料。あっさりした甘味が特徴。

白砂糖のように人工的な精製過程を経ていないので消化に時間がかかります。

体を温めオリゴ糖がおなかの調子を整える。

日本では甜菜は遺伝子組み換えの表示義務があるので、表示されていない国産品を選ぶのがよいそうです。

 

黒砂糖

サトウキビが本来持つ栄養がそのまま残っているのが黒糖。

蜜をそのまま煮詰めることで、豊富なビタミンとミネラルはもちろん、抗酸化ポリフェノールなどを含みます。

(カルシウム、カリウム、ナトリウ、マグネシウ、マンガン、リン、亜鉛、鉄、銅、ビタミンB1やB2、ナイアシン、パントテン酸など)

黒い部分に含まれる成分には、糖の吸収を抑制する働きがあるも言われており、漢方では月経痛や冷え症にも使われるそうです。

黒糖は原材料を見ると、添加物が書いてあることがあり、加工黒糖というのでしょうか?

黒糖はコクがありすぎ、クセを感じることがあり、加工黒糖?という壁と合わせるとあまり買ってないですね。

ミネラル的には群を抜いてすばらしいので、平行利用するのがいいかも。

 

 

 

砂糖以外の甘み調味料は?

 

砂糖以外の甘さ調味料ってどんなものがあるのでしょうか?

 

蜂蜜

砂糖の1/3の容量でほぼ同じ甘さなので、砂糖より甘く感じます。

主成分は果糖とブドウ糖。

冬に固まるのがたまにきずですが、角煮などにはいいお仕事してくれます。

原産地が気になるところ。

中国産を買うこともありますがアルゼンチン産やカナダ産を買いたいところ・・・

国産など、原産地をこだわりすぎると値段が張ります。

ボツリヌス菌の危険性から、小さなお子様(特に1歳未満の乳児)には与えないようにしてくださいね。

 

メープルシロップ

カエデの樹液を濃縮したもの。砂糖の1.5倍の量でほぼ同じ甘さ。

カルシウムやマグネシウム、亜鉛、カリウムといったミネラルをバランスよく含んでいます。

ビタミン、アミノ酸、たんぱく質、有機質、ポリフェノールも含まれていて、

他の一般的な甘味料に比べるとビタミン、ミネラルの含有量が高くカロリーが低いのが特徴。

しかし価格が高い・・・。

今のところ、業務用スーパーのメープルシロップが安価でお気に入り♪

(安価には安価なりの理由があると思われますけどね)

 

 

アガベシロップ

蜂蜜と比較して甘く、粘り気も少ない。砂糖の1.4 ~ 1.6倍の甘さがあります。

大量に摂取すると果糖の吸収不良を引き起こし、メタボリックシンドローム、高トリグリセリド血症につながる可能性があるようです。

私はアガベシロップは身近でないので使ったことがありません。

 

 

水飴

デンプンを分解糖化してつくった粘液状のあめ。

私は、スポンジケーキや大学芋に使うことがあります。

 

 

などなど甘み調味料もいろいろありますが、常備しておくには難しいものもあり

砂糖と平行利用するのがいいかもしれませんね。

 

カロリーゼロの人工甘味、アスパルテーム

 

結局砂糖はカロリーが高いから、はやりの人工甘味料でいいじゃん♪

 

・・・ってなりそうですが、人工甘味料には気をつけて!

 

人工甘味料は、ショ糖(砂糖の主成分)の100倍以上の甘みを持ち、微量で砂糖の代わりになるため、ダイエットドリンクに利用されています。しかし、これらの物質は天然に存在しない物質なので、安全性について疑念が持たれていています。

 

人工的に作られたものは、副作用もあるんじゃないかなーと個人的には思っているので摂取はほどほどに。

さいごに

 

私は甘党なので、甘さなしでは食を語れません(笑)

 

市販されているジュースにはほとんど人工甘味料が添加されていますよね。

飲み過ぎに注意したいところです。

我が子はすでに甘いジュースの毒に犯されているので、ジュースの買い置きはしないようにしています。

 

私は・・・といえば、これからの季節、アイスコーヒー恋しくなります。

お手軽なボトルコーヒーを購入することが増えますが、ブラックで飲めない私は

なるべく原材料が「コーヒー、砂糖」というものを選ぶようにしています。

たいていは「コーヒー、人工甘味料」です。

安価に作れるのかなぁ・・・。

 

たかが砂糖も奥が深いので、うまくつきあっていきたいものです。

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