中学校、高校、制服のある職種に就くと毎日の制服生活が始まりますね。
少しずつ蒸し暑くなり出す5月、6月は「合服の着用を許可」と指定する学校も多くなりますが
そもそも合服ってなんでしょうか?
どんな格好が許可された状態なのでしょうか?
実際に私が、息子の通う中学校の「合服許可」がわからなかったのでまとめてみることにしました。
参考になれば嬉しいです^^
合服とは
日本でいう「合い」とは夏と冬の間の季節に着る服のことで、四季がはっきりしている日本特有の呼び方だそうです。
合着(あいぎ)、間着(あいぎ)とも言われ、薄すぎず、厚すぎず、着心地のよいものであれば、デザインや色などの面で、大きな制約は受けない。
というのが大元の意味です。
合服着用許可のスタイル
合服の意味からくみ取ると、半袖だと少し寒い、冬服だと暑すぎるから、間の快適な服装でOK…ということになりますね。
ということで、息子の通うブレザースタイルの制服で「合服」をとらえるなら
指定のパンツ
指定のカッターシャツ
指定のネクタイ
で、OKということになります。
要するに、「暑ければブレザーは着なくてもいいよ」というスタイルになりますね。
学校の服装規定には
夏:半袖ポ夏用ズボン夏用ズボン
と書いてあったので
合服というのは、「合服期間は上記のどちらでもかまわない」という意味でとらえていました。
つまり、ブレザースタイルか半袖を選べるのだと思っていたんでです。
よくよく考えたら、ちょっと肌寒い日に半袖は寒いし、汗ばむ日にブレザーを着るなんて、季節にそぐわないですよね。
「制服」という規則に縛られすぎでしょうか(^_^;
まとめ
実際に、周りの子がどんな格好してるの?と聞いてみたら、「ブレザーを着てない子が多い」ということで、他の人はちゃんと合服の意味をとらえていたようです(^_^;
私は、合服で長袖のカッターシャツ着用時はブレザーを携帯しないといけないと思っていたんですね。
ブレザーを学校に持って行っていても、着なければ必要ないものだし、そもそも大きなカバンの中に厚みのあるブレザーって邪魔にしかなりませんよね。
合服期間は指定制過ごしやすい過ごしやすいスタイルでOKということがわかりました。