大人気のIKEAのキッチンクロス。
いろんな種類があります。気になるものを何枚か購入したので比較してみます。
また、ふきんの使い方や使い分けをみんだどうしてるんだろ?と気になる方のために、私が給食センターで働いていたときに得た知識を元に、我が家のふきん事情をご紹介します。
IKEAのキッチンクロスとタオル
キッチンクロス
友達のススメでIKEAのキッチンクロスを買いました。
デザインがかわいいです♪
ネットで調べたら、高評価を得ているようです(^^)
私なりにレポートしますね。
◉IKEA キッチンクロス 2枚組
2枚の柄はそれぞれ違って、細ラインバージョンと太ラインバージョンがあります。
・細いラインは縦ボーダーとチェック柄
・太いラインはボーダーと枠柄
ブルーとグリーンの2種類ありました。
結構厚手の生地です。
広げてみると、かなり大判!
大きすぎるので、食器ふきんにするなら半分に切ろうかと思ったけど、思いとどまりました。
今まで小さい食器ふきん使っていたので最初は使いにくいと思いましたが、大きい、分水分を一気にたくさん吸い取ってくれます。何年も使っていますが、かなり長持ちします。
◉赤の枠のクロス
名前の違いがうまく伝えられませんが、先に書いたキッチンクロス 2枚組シリーズに比べると、薄手で柔らかい生地です。こちらも2枚セット。
薄いです。
薄手ですが柔らかい。
厚手と薄手と用途を変えるといいかもしれませんね。
薄手の方が手を拭くのに気持ちがいいと思います。お子さんにもいいかも!
タオル
タオルの2枚セット。
これまで紹介したものはどれも微妙に手触りがどれも違うんです。(セットの2枚は同じような手触りです)
引っ掛け用の輪っかが付いてます。
さっきのキッチンクロスにも付いていました。
タオルなので厚手です。
2枚セットなので、毎日のローテーションにいいかと思い、キッチン用の手拭きタオルとして購入。
キッチン仕事って手が汚れるので、タオルがすぐに汚くなります(ー ー;)なので、白だと汚れが目立ちます。
キッチンタオルは濃いめの色の方が汚れが目立ちづらくいいですね。
シンプルなので、インテリアの邪魔にならずオシャレです♪
※この商品は「スマスキーガ」という商品名ですが、現在は取り扱いがないようです。
キッチンクロス(食器ふきん)の使い方
キッチンクロス(食器ふきん)の大きさ
100円ショップや景品などの食器ふきを使っていたときは、25×25センチくらいの大きさでした。
マイクロファイバーは、手触りはいいけど、水吸いません‥(^◇^;)
「IKEAのキッチンクロスは使いやすいよ!」と友達に聞き、購入したのですが、今まで使っていた25×25センチに比べると大きすぎて手に合いません(^_^;
カットしようとも思いましたが思いとどまった理由は、「大きい方が鍋とか大きいものも拭けていいよ!」とアドバイスしてくれたからです。
切らずに使って、慣れてしまえば大きなものもストレスなく拭けるのでいい感じです(^o^)アドバイス通り切らなくてよかった。
キッチンクロス(食器ふきん)の使い方
食器の乾燥は食洗機任せにしています。
食洗機の「洗い」の機能はあまり使っていません。
以前は、洗剤が残ったり、汚れが残ったりするのがイヤだったのですが、予洗いすれば汚れが残ったりはしません。しかし、食器が食洗機に入りきらないし、お鍋や、水筒など、大きなものは手洗いする必要があり、そのついでについつい手洗いしてしまいます。とはいえ、時間がないときは「洗い」も機械任せにします。
食器の乾燥は高温乾燥で衛生さを保つようにしてます^^
ふきんで拭くと、ばい菌がつくとか、ばい菌が繁殖するとか聞いたことはありませんか?
1度、そんな話を聞いてから、「ふきんで食器を拭きたくない!」と思うようになり、
食器は乾燥機⇒出して自然乾燥
が、定番になっています。
乾くまでどこかに置くので、場所が必要になります。
キッチンがそんなに広くないので、キッチンクロスで拭くことに着目することにしました。
クッキング教室やサークルなんかに行くと、食器はふきんで拭いてから食器棚にしまいますよね。
必要以上に「菌」を、気にしすぎ!?と思い直すことにしました。
今の時代、「除菌しすぎ」なので、ふきんで拭いて、自然菌が残るくらいの方が、健康的なのかもしれない‥なんて思ったり(笑)
考え方の転換です。
そんなわけでIKEAのキッチンクロスで食器拭くというふきん乾燥を始めました。
普段通り食洗機で乾燥させます。
鍋やトレーなどの、食洗機に入らない大物はふきんで拭き、乾燥機の後の食器も拭いて食器棚にしまう‥
キッチンが片付しました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
新鮮な気分でした!
キッチンクロス(食器ふきん)の洗い方
私流のクロスの洗い方をご紹介しますね。
以前は、食器ふきんは使用頻度が低かったので、ふきんかけに何日かぶら下がったままということが頻繁でした。
しかし、毎日食器を拭くようになってからは、消毒をするようになりました。
これは、仕事で給食センターに行っていたときのやり方です。
給食センターは、常に「除菌」を心がけながら調理をしています。
「家でここまでしなくてもいいけどね~」と教わりながら、今まで誰にも「ふきんの洗い方」なんて教わったことのなかった私は目からウロコで、そのやり方を仕事を辞めた今でも実践しています。
①洗いものがすんでだら、排水溝を専用のスポンジで磨く
②周囲を台ふきんで拭く
③洗い桶に水と塩素系漂白剤少しを入れる
④食器ふきんと食器用スポンジをつける
⑤生ゴミを外に捨てたり、雑用をかたづける
⑥食器ふきんと食器用スポンジをすすいで干す
⑦台ふきんをつける
⑧お風呂に入ったり等の雑用を済ませる
⑨台ふきんをすすいで干す
⑩洗い桶の漂白液をシンクに流す
うっかり一晩つけ込むこともあります(^_^;
塩素系漂白剤を使うので、色物や柄物は色落ちしますので注意です!
最後に漂白液をシンクに流すことで、シンクの消毒もできます。
我が家のシンクはステンレスではなく汚れが目立ちやすい素材なので漂白の意味合いもあります。
ステンレス等、漂白剤が長く残らない方がいい素材のシンクはマネしないで下さいね。
以前はぶら下がったままだったふきんが、つけおき洗いをするようになってからは、清潔になり気持ちがいいです^^
日には外干しし、太陽除菌します。
食器ふきんは洗濯機に入れたくないので、必ず手洗いです(^^)
キッチンクロスと台ふきんは2、3枚づつ用意して、ローテーションしてます(^^)
まとめ
100円ショップにもかわいいふきんは売っていますが、厚手でしっかりふけるIKEAのキッチンクロスは思いのほか良かったのでおススメです!
イケアのキッチンクロスに変えてからキッチンに立つのが楽しくなったし、何より長持ちします。
何かの参考になれば嬉しいです。
本日もご覧いただきありがとうございました!