こんにちは♬いつもブログをご覧くださりありがとうございます(^^)
今、地球に優しいエコ洗濯洗剤が注目され始めています。
私が取り入れているエコ洗濯についてレポートしますね。
ベビーマグちゃん★洗剤を使わない選択
洗剤といえば、粉洗剤や液体洗剤などいろいろありますね。
柔軟剤なんかは、匂いを変えていろんな種類のものが販売されています。
私は、柔軟剤の匂いがキツイ洗濯ものがあまり好きではありません(ー ー;)
すすぎをしても、化学物質が衣類に残るって聞いたことがあるし、お急ぎモードでする場合に洗濯の洗剤はきれいに落ちているのか?ずっと疑問でした。
それらを解消すべく出会ったのがベビーマグちゃん!!
ボールペンは大きさ比較です。
メッシュの袋の中にはマグネシウムが入ってあって、アルカリイオンの水素水が汚れとにおいを落とすそうです。めっちゃ環境に優しいよね♬
洗濯物の量によっては2個、3個必要ですが、300回繰り返し使えるので、結果的にはおトクなんじゃないかなーと思っています。
ちなみに、1つで洗濯していたのですが、少し洗濯物の匂いが気になるようになったので、4ヶ月くらい経って、1つ追加。4ヶ月経って、どれくらいマグネシウムが小さくなったのか気になって、計ってみました。
ベビーマグちゃんのマグネシウムはどれくらい減るのか?
すでに使っていたもの↓
77g
新しく購入したもの↓
81g
減っていますね。
300回って、1日2回洗濯することもあるから、細かくは数えられないんどけど、おおよそ半年〜10ヶ月くらいかと思っています。
その頃にもう1つ追加しようかな。
気になる方はぜひ♡
*
柔軟剤ってどうなの??
良い香りには憧れる♡
でも、市販の柔軟剤は苦手です。
いいにおいなんだけど、作り物っぽい香りというか。
でも、柔軟剤を使わなかったら、洗濯物がくさい・・・夏場とかね。
今はまだその程度で済むけれど、あと数年して息子たちが思春期に突入したらどうなることか!(笑)
結局、特に夏場は洗濯物の臭さに耐えられずに市販の柔軟剤を使っていました。
柔軟効果を期待すると言うよりは、あとの香りの問題です。
市販の柔軟剤は合成化合物が多く添加されている
当然と言えば当然なのですが、市販の柔軟剤には合成化合物が多く添加されています。
そもそも香料があまり摂取したくない合成化合物の一つだったりします。
食品添加物としてはよく知られているの危険を感じる方は少ないかもしれませんね。
でも、香料と一言で片付けられる裏で何でその香りを作っているか考えたことがありますか?
天然香料を使えば柑橘など、とてもいい香りがします。
でも、香りは持続しません。
なので、持続する代用香りを作って香料として添加することになります。
今はあまりにも普通に使われているので避けるのも難しいですし、毎日の生活で若干麻痺してしまっている自分もいます(..;)
柔軟剤を手作りしてみよう!
そんな時に出会ったのが、精油と手作り柔軟剤です!!
〈手作り柔軟剤レシピ 250ml〉
浄水 200ml
クエン酸 大さじ3
グリセリン 大さじ2
精油
500mlのペットボトルに作っておきます。
1回50mlで、5回分。
汚れは主に垢や汗などのタンパク質なので酸性に傾きます。なので、アルカリ性の洗濯洗剤で汚れを落とします。そのままだとアルカリ性に偏って衣類がごわごわするため、この手作り柔軟剤で中和させます。
私は、洗濯の時にこの手作り柔軟剤と精油3滴〜5滴を柔軟剤ボックスにそれぞれ適当に入れます。
手作り柔軟剤の使用感は?
個人的には精油の香りが付く方を重視しているので、使い心地はよいです♡
使う精油は、夏は虫除けにレモングラス。スッキリして好んで使ってるのはユーカリグロビュラスやユーカリラディアータですかね。洗面所がすごくいい香りで包まれます♡
今はどれも切らしていてペパーミントを垂らしています。
お好みのお手頃精油を使うのが、長続きするポイントかな。
ちなみに、私が愛用してるのはアメリカのヤングリヴィング社の精油です。
香りがしっかりしています。
まとめ
添加物についていろいろ気になっていたので、その辺はストレスフリーになりました。
においを異常に気にするのは日本人の特徴です。
本当にそれは必要なのか?見直す必要があるかもしれません。
参考になれば嬉しいです。ありがとうございました。