2022年11月に保護猫を2匹引き取りました。
我が家に猫が来るまでの経緯
保護猫譲渡会に参加
保護猫譲渡の会があることを地域誌で知り、家族で見に行くことに。
実際に「猫」をこんなにたくさんじっくりと見ることって普段ないよね?
動物園には何度も行ったけど、すごく不思議な感じがしました。と、同時にかわいらしさにメロメロ。
どのケージの猫ちゃん達も愛らしさを振りまいていました 笑
生き物好きの我が家は「飼う」ことを即決。
相性の良さそうな猫ちゃんはだいたいみんな同じでした。
お留守番中寂しくないように2匹一緒に。
きょうだいではないけど、仲がいいので同じケージにいるとのこと。メス2匹希望だったので、この子達に決めました。
スタッフに声かけをし、手続きや今後の流れを聞きました。
家の片付けとケージ、トイレ、えさの準備
当日に猫を譲渡することはないので、猫が来るまでに準備することを伝えられました。
スタッフ「ケージ・トイレ・えさの準備をして下さいね」
私「部屋を片付けなくちゃ!」
それから一週間、必要なものを買いそろえ、家の中を片付けました。
猫が来た!
準備が整ったらスタッフの方に連絡。すぐに猫を連れてきて下さいました。
夜だったので、その日はあまり交流することなくお休みなさい♪
我が家はトライアルなしで引き取ることになりました。
詳細はこれから少しずつ記事にしていきますね(*^-^*)
猫を飼いたいとう気持ち
我が家にはすでに金魚1匹とイシガメ3匹、ミドリガメ2匹を飼っていますが、哺乳動物をいつか飼いたいとずっと思っていました。子供の頃の夢は盲導犬調教師。大型犬は夢でした。(実際には動物関連の進路は選ばなかったですが)
しかし、大人になってから飼いたいと思ったのは猫。
散歩に行かなくてもいい。
いや、運動がてら散歩に行くのはかまわないけど、「僕が散歩に行く!」と言い張る子供がいずれやらなくなるのが目に見えていて、「散歩」が「仕事」になるのがいやだなーと思っていました。
猫は、気分屋なので、気分屋の私と合うかも!
知り合いの家で、仕事部屋のストーブの前でずっと寝てる猫ちゃんに感動したことがあります。
私が「ステキ」と思う人は、猫を飼ってることが多いんですよね~。それらも猫が飼いたくなった理由かもしれません。
子育てが少し落ち着き始めた頃に、犬を飼い始める友達がたくさん増えました。それでも、私の気持ちは猫でした。
私の心に「猫」がじんわりと入りこんできたのです。
それから、
ペット里親募集のサイト(ハグー)をチェックすることが増えました。
スマホの待ち受け画像を猫2匹の画像に変えました。
ペット里親募集債と(ハグー)では、隣町の里親団体が登録されており、頭数も多いので、しょっちゅうチェックしていました。しかし、「隣町」というのがハードルが高く、「実際に見に行く」という行動を起こせずにいました。
今回、引き取ることになった団体さんは在住市内の団体さんなのですが、その団体さんの存在は知らなかったんですよね。たまたま地域誌で「保護猫里親譲渡会開催」という見出しを見つけ、「市内だからちょっと行ってみるか」という気になったんです。
結果的に家から近いと、何かとコンタクトを取りやすいためよかったです^^
「猫を飼う」「しかも2匹同時に」って、案外かんたんに実現するんだなってちょっぴり拍子抜けしました(^_^;
子供の頃、「ペットはダメ」ってずーっと言われていたので、もっとハードル高いのかと思ってました。
細かく見れば、費用・環境・健康・・・などなど気にかけることは満載だけど、これから少しずつ勉強していきます^^
猫を飼うことになってからの気づき
「猫」「スピリチュアル」と調べたらいろいろ出てきて面白かったです。また、猫を飼うことになってから気づきもたくさんありました。
★人間が猫を選んだわけではなく、猫がもらわれる人間を選んだ
⇒ハグーばかりチェックしていたのに、全然違う団体から譲り受けたこと
★猫は浄化の生き物・幸運をもたらす
⇒掃除が苦手なのですが、猫がどこに入り込むかわからないから頑張って掃除しました!
それだけでも運や風が流れた気がします^^
★猫のことを調べるようになった
⇒それまでの服の衝動買いがピタッとなくなり、今まで無関心だったペット業界が意外と盛んなことに驚きました 笑
5ヶ月と7ヶ月の子ねこ。赤ちゃん子育てを思い出したりもします。
毎日の生活が新鮮みを帯びた気がします。
もちろん、いいことばかりではありません。
「猫ってこんなの!?」
「くさい・・・」
「脱走しないで~」
ネガティブな感想もたくさんあります^^
それもまた、追々記事にしていきますね。