こんにちは。
このブログにたどり着いてくださった方は、貧血をどうにかしたいと思い来てくださったのだと思います。
ネットサーフィンしてると、鉄分摂取のために、プルーンを食べろだの、ほうれん草を食べろだの、豚肉食べろだの書いてませんか?そんな、わかりきったことよりも、もう少し身近なことを記事にしていきます。
まずは、私の貧血の歴史を書いてみますねm(_ _)m
若い頃から貧血傾向
私は学生時代から、時々貧血になってました。
学生の時は、初めて入った運動部で、体がついて行かなくなったとき。
エネルギーを消費するばかりで血が足りなくなったのかなぁと思います・・・。
結婚してからも、健康診断を受ければ貧血気味、妊娠中も貧血で薬を処方されました。
顔は青白く、顔色が悪いです(:_;)
最近になって、どうすれば毎年の健康診断に引っかからないか?
というか、時々ふらふらしんどくなるのもイヤだし、どうにかならないものか?と、考えるようになりました。
日常からアンテナを張っていて、得た情報をシェアしますね(^^)
貧血対策①貧血によい食べ物はプルーンと言われているが、実はレーズンの方がよい。
貧血にはプルーンがいいってずっと思っていました。
独身時代、実家の朝ご飯のサラダにプルーンが入ってることがよくありました。
母も貧血気味でした。
しかし・・・プルーンってちょっとクセありません?
もうちょっと取っつきやすい食べ物で代用できたらなぁって思いました。
そこで朗報です!
実は、同じ量だとプルーンよりもレーズンの方が鉄分が多いんです!
プルーンは苦手だけど、レーズンなら食べられるって人が多いのではないでしょうか。
レーズンはクセもないし、おやつ代わりに摂取しやすいと思います。
できればオイルコートしていない、少しでも体にいいものを食べてくださいね。
オイルコートされているものは、オイルが酸化して体が錆びます(*_*)
レーズンなら、サラダに入れたり、シリアルに入れたり、おやつにそのまま食べたり。
プルーンより手軽に摂取できるので、特に鉄欠乏性貧血の方にはオススメです♪
貧血対策②緑茶は鉄分の吸収を妨げる!毎日の飲み物を見直そう!
毎日、食事のお供や水分補給に、あなたは何を飲んでいますか?
私は、子供に合わせて麦茶を飲んでいましたが、あんまり好きじゃないんですよね。
で、ある日から、自分だけ水出しお茶を作り置きして飲むことにしました。水出しで作っておきます。
お茶についてこんな記事も書いてます→「麦茶・ほうじ茶・紅茶★冷茶で作り置き♪お茶の水出しオススメ方法」
玄米茶が好きだけど、あられの分、分量が少ない気がするので(ケチ)、緑茶にしよう。
そのときは、とくに貧血気味だったわけでもないにもかかわらず、なんか立ちくらみがするような・・・・。
調べてみると、緑茶のタンニンは鉄の吸収を阻害するので、鉄欠乏性貧血の人はあまり摂取しない方がいい・・・とのこと。
そ、そんな。せっかくおいしいお茶生活にたどり着いたのに・・・(T-T)
さらに調べてみると、緑茶にも順番があって、
抹茶 > 玉露 > 煎茶 > ほうじ茶
この順にタンニンが多いのです。
これを知ってから、私は緑茶をやめて、次に好きなほうじ茶に切り替えました。
ほうじ茶の原料となる番茶は、煎茶や玉露よりもタンニン含有量が多いのですが、番茶を炒ってほうじ茶にする過程でタンニンが壊れるので、貧血の人でも飲めるお茶に変身します!
それからは、家族で私だけほうじ茶を飲んでます。
猫舌なので、夏場は水出しで飲んでいましたが(水出しした方が苦みが出ません)
これから冬になると熱いほうじ茶もほっこりしますね♪
貧血で悩んでいるあなた、毎日飲んでるお茶の成分について見直してみてはいかがでしょうか(^^)
貧血対策③体をいたわってあげよう♪
体を酷使すると貧血がひどくなるような気がします。体感ですが。
激しい運動をしている期間や、妊娠中は体力消耗が激しいです。
貧血の時に活動量が多いかも?と思ったら、セーブしつつ体をいたわってあげることも大切だと思います。
無理をして倒れても誰も代わりになってくれませんし、倒れてから「頑張ってたよねー」と言われてもあまり嬉しくありませんよね(..;)
そうなる前にしっかり休養しましょう。体からのサインかもしれません。
まとめ
昔からの言い伝えや、一般常識がいろいろありますが、私なりに貧血を気にしながら生活する上で、得た情報をシェアしてみました。
少しでも参考になると嬉しいです。
お読みくださりありがとうございました(^^)